私はブログ収入で生活しているブロガーです。
より良いブログ運営をするため「はてなブログ」→「スターサーバー」→「シン・レンタルサーバー」に登録して移行してきましたが、今回はブロガーにおすすめと話題の「ConoHa WING」へ登録・移行してみました。
サーバーやドメインの移行は3回目ですから、もう余裕でWordPressを移行できちゃうでしょ!と思ってましたが、結論から言うと、エラーが出てめちゃめちゃ大変だった!
現在はすべてのエラーが解消されて問題なく運営、というより移行しただけで検索順位が上がったのでびっくりなのですが・・・おすすめされている口コミや評判は本物かもしれない?!

今回は、「ConoHa WINGに移行したらこんなエラーが出て大変だったよ!」という内容をご紹介します。エラーやトラブルを事前に知っておくと対策しやすいのでおすすめです。
続けて、「ConoHa WINGへの登録のやり方」や「ドメインの移管」「サーバー移行」の方法について紹介していきます。
これからConoHa WINGでWordPressを始めたいな~サーバーやドメインの移行したいな~と言う人、実際に移行した人の口コミや評判が気になる人は是非参考にしてみてください。
この記事はConoHa WINGへ移行したい人向けの記事になります。
ConoHa WINGへの移行で発生したエラー
まず最初に、ConoHa WINGへ移行した時に発生したエラーについて紹介していきます。
起こりうるエラーを事前に知っておくことで、トラブルの対策に繋げることができるので是非参考にしてみてください。
巻き戻りで記事が消えた
ConoHa WINGへ移行完了したら、移行期間中に書いた記事が消えていました。どうやら移行申請した段階まで巻き戻っているようです。

移行期間中に書いた4記事ほどが消えてました…
ConoHa WINGには自動バックアップ機能があり、「リストア」することで復元することが可能です。
しかし、リストアして記事を復元した後も再度巻き戻り、自動バックアップから再度リストアしても復元できない状況となってとても困りました。
ConoHaへ問い合わせましたが原因はわからず。
サーバーを移行する時は、移行完了まで記事を書いたり、プラグインをいじったりしないことをおすすめします。

巻き戻り後に記事を書いたら問題ありませんでした。バックアップもしっかりとっておきましょう!
リダイレクトが繰り返し行われました
ConoHa WINGに移行完了してから数日、自分のブログを見てみると「このページは動作していません リダイレクトが繰り返し行われました。Cookieを消去してみてください ERR_TOO_MANY_REDIRECTS」表示されてブログが見れない状態でした。


うわわわ~・・・やばいよやばいよ~・・・
Cookie削除しましたがエラーは改善されず・・・
ConoHa WINGのキャッシュをクリアすることで一時的に正常に表示されましたが、翌日には「リダイレクトが繰り返し行われました」と表示されてました・・・
現在はConoHa WINGのコンテンツキャッシュの利用設定をOFFにすることで改善されています。
コントロールパネル「サイト設定」→「高速化」→「コンテンツキャッシュ」からキャッシュクリアや利用設定ON/OFFができます。
何かうまくいかなかったようです
ConoHa WINGへ移行完了してからWordPressの追加CSSをカスタマイズすると「何かうまくいかなかったようです。時間をおいてもう一度お試しください」と表示されて編集することができませんでした。


プラグインの編集もできなかったよ。
これはConoHa WINGの「WAF」というブロック機能で、利用設定をOFFまたはブロックされた項目を除外することで改善されました。
WAFはWebアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からWebサイトを保護するセキュリティ対策です。「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「WAF」から設定できます。
移管申請後エラー AuthCodeError
ConoHa WINGへドメイン移管するときに「移管申請後エラー」「AuthCodeError」が発生しました。
これは単純に私のコピペミスだったのですが、再申請のやり方にミスをして3回くらいやり直しました。
まず、「移管申請後エラー」については通知が来ません。ドメイン移管を申請したら小まめにステータスをチェックしに行くことをおすすめします。

「移管申請後エラー」が表示されたら「詳細」からエラー内容を確認できます。今回は「AuthCodeError」なので「AuthCode再入力」から正しいAuthCodeを入力し直せばOKです。
注意してほしいのは「AuthCode再入力」後も、ドメイン移管リストのステータスは「移管申請後エラー」となっていることです。

まだAuthCodeErrorエラー中なのかな?
と思って「再申請」してしまうと、再度「AuthCodeError」となってしまうので注意してください。
ご登録情報修正のお願い
ConoHa WINGから「ご登録情報修正のお願い」がメールで届きました。
どうやらドメインWhois情報に不備があるようです。
期限までに正確な情報へ修正されない場合は利用制限となるので、正しいWhois情報へ書き直す必要があります。
URLをインデックスに登録できません
ConoHa WINGへ移行してからGoogle Search Consoleで「URLをインデックスに登録できません」「noindexタグによって除外されました」のエラーが表示されるようになりました。
Google XML Sitemapsの「HTML形式でのサイトマップを含める」のチェックを外すことで改善されました。

元々チェックが入っていたのか?移行してから入ったのか?原因はわかりませんでした。
Cookieがブロックされているか、お使いのブラウザーで未対応のようです
ConoHa WINGに移行してからWordPressへログインしようとしたとき「Cookieがブロックされているか、お使いのブラウザーで未対応のようです」とエラーが表示されてログインできませんでした。
原因はWordPress設定の「WordPressアドレス」「サイトアドレス」が書き換わっていたからでした。
書き換わった原因ははっきりわかりませんが、恐らくWordPressかんたん移行の時の「wwwあり」「wwwなし」選択を間違えたのかな?と思っています。
ちなみに、WordPressへのログインはブログ上部にあるWordPressのツールバー(管理バー)からログインできました。
ConoHa WINGでのエラー口コミや評判は?
ConoHa WINGで起きたエラーについてツイッターの反応を集めてみました。みんなが起きているエラーを頭に入れておいて対策できるようにしておくことをおすすめします。
昨日ConoHa Wingに登録して、契約のところでクレジットカード決済がエラーに。今朝から問い合わせてやり直してを繰り返して、エラーは表示されないけど出来たか不明な状態。時間おいてログインし直し再び契約の画面にいったらキャンペーンが出てこない、昨日より一万円も高い。諦めるしかないの?
— ayanon リベ大生 (@ayanon64805614) June 2, 2022
【収益化計画】第6弾! Googleアドセンス申請でエラーが出る時の対処法!ConoHa WING(サーバー)の場合、
— kajisuke51 (@kajisuke51) July 13, 2022
『WAF』設定をOFFにしたら申請OKでした。
#Googleアドセンス #ConoHaWING pic.twitter.com/K9ZelqGLnt
Googleアドセンスの申請やコード貼り付けなど、「WAF」の機能が原因の場合が多いようです、上の方で紹介している「何かうまくいかなかったようです」のエラーを参考にOFFにしてみてください。
ConoHa WINGへの会員登録のやり方
ここからはConoHa WINGへの会員登録のやり方について紹介していきます。
ConoHa WINGの公式サイトから「今すぐお申し込み」を押します。

「初めてご利用の方」から「メールアドレス」「パスワード」を入力して次へ進みます。

ConoHa WINGのプランの選択
ConoHa WINGのプランや料金を選択します。ConoHa WINGでは「WINGパック」と「通常」の料金タイプを選べますが、レンタルサーバーと独自ドメインがセットになった長期利用割引プランの「WINGパック」がおすすめです。

プラン | ベーシック | スタンダード |
---|---|---|
CPU | 6コア | 8コア |
メモリ | 8GB | 12GB |
容量 | 300GB | 400GB |

私のような初心者は難しく考えずベーシックでOK!プラン変更はいつでもできます!
契約期間 | ベーシック 1か月あたりの料金 | スタンダード 1か月あたりの料金 |
---|---|---|
3か月 | 1,210円 | 2,530円 |
6か月 | 1,100円 | 2,365円 |
12か月 | 911円 | 2,145円 |
24か月 | 861円 | 2,035円 |
36か月 | 660円 | 1,925円 |
WINGパックは一括前払いです。分割払いはできません。初期費用は無料です。
「初期ドメイン」は無料で使えるドメインですが、これからConoHa WINGでWordPressを始めるという人は「.conohawing.com」が邪魔なので使わないと思います。
後にWordPress運営のため有料の独自ドメインを取得する(1,000円/年くらい)と思うので、登録の時の「初期ドメイン」は適当な文字列でOKです。
「サーバー名」は、こだわりがないならそのままでOKです。
「WordPressかんたんセットアップ」は、後で設定するため「利用しない」を選択しておきます。

新規登録の人は利用するでもいいかもしれません。
「WordPressテーマ」は、購入したいテーマがあればチェックを入れておきます。

ちなみに私は「AFFINGER6」を使っています!
登録情報の入力
ConoHa WINGへ登録する氏名や住所など「お客様情報入力」を記入していきます。

本人確認のため「SMS/電話認証」を行います。電話番号を入力して「SMS認証」または「電話認証」から認証してください。

ConoHa WINGの支払い方法
ConoHa WINGの登録に必要な料金を支払います。
支払方法は「クレジットカード」「ConoHaチャージ」「その他」から選択します。
デビットカードでも支払えました。
「ConoHaチャージ」は、プリペイド式の支払い方法です。プラン料金など必要な料金を事前にチャージして引き落としで支払います。PayPalやAmazonPay、コンビニなどの決済方法を選択できます。
「その他」は、「ConoHaカード」をConoHaショップやAmazonから購入して、カードに記載されているクーポンコードを入力する支払い方法です。

支払いが完了すればConoHa WINGへの登録完了となります。
ConoHa WINGへWordPressを移行するやり方
ConoHa WINGへ会員登録が済んだら、早速ドメイン移管をしていきます。
ConoHa WINGのコントロールパネルから「サーバー管理」→「ドメイン」→「+ドメイン」をクリックします。

「ドメインの追加」から「新規ドメインを追加」を選択して、移管したいドメイン名を入力して「保存」をクリックします。
このブログなら「moufumoufu.com」の部分です。
「無料独自SSL」は追加ドメインが反映されてからでないとエラーが出るため「利用しない」を選択しておきます。

WordPressかんたん移行のやり方
ConoHa WINGへWordPressを簡単移行するやり方を紹介していきます。
ConoHa WINGコントロールパネルから「サイト管理」→「サイト設定」→「WordPress」→「+WordPress」をクリックします。

WordPressをかんたん移行するための情報を入力していきます。

「インストール方法」は「かんたん移行」を選択。
「テスト移行」は好みの方を選択。今回は「利用する」を選択しています。
テスト移行しなくてもOKです。
「移行元URL」は、移管するドメインのURLを入力します。このブログなら「https://moufumoufu.com/」の部分です。
「アクセス制限ユーザー名」「アクセス制限パスワード」は、テスト移行で必要な入力項目です。テスト移行したURLへアクセスするのに必要です。
「アクセス制限ユーザー名」「アクセス制限パスワード」は、本番移行に必要ない項目なので一時的なパスワードでOKです。
「移行元ユーザー名」「移行元パスワード」は、WordPressにログインできるものを入力します。
「データベース名」「ユーザー名」はそのまま。「パスワード」はデーターベースを管理するためのパスワードを入力します。
入力して「保存」をクリックすると、WordPressのテスト移行がスタートします。ステータスが100%になったら「本番移行」をクリックします。

本番移行では「移行先サイトURL」から「wwwあり」「wwwなし」を選択し、「移行先データベース」を管理するための「パスワード」を入力します。

wwwを間違えたらGoogle Search Consoleで「URLをインデックスに登録できません」「noindexタグによって除外されました」となり大変でした。
本番移行のステータスが「構築待ち」から「稼働中」に切り替われば、ConoHa WINGへのWordPressかんたん移行の完了となります。

SSL有効化は時間を空けてから行います。
ConoHa WINGへドメイン移管するやり方【移管元の設定】
ConoHa WINGへドメインを追加、そしてWordPressをかんたん移行したら、移管元のドメインを設定していきます。
以下は「シン・レンタルサーバー」の設定になります。エックスサーバーも同様のコントロールパネルなので、参考にしてみてください。
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シン・レンタルサーバーの口コミや評判は?ドメイン移管やWordPressを移行するやり方!
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ドメインの解約
移管するドメインを解約します。解約するとすぐに使えなくなるわけではなく、利用期限までは使うことができるので安心してください。
シン・レンタルサーバーのコントロールパネルから対象ドメインの「契約情報」をクリックします。
契約情報の基本情報にある「解約」から「解約する」をクリックします。

ドメインに間違いないことを確認して「解約申請をする」をクリックすれば、シン・レンタルサーバーから解約完了となります。
Whois情報の代理設定解除
Whois情報の代理設定を解除し、ドメイン管理者の情報を入力していきます。
Whois情報はドメイン管理者の情報で、個人情報を公開しないようにサーバー会社情報を代理公開しています。
シン・レンタルサーバーのコントロールパネルから対象ドメインの「契約情報」をクリックします。
「Whois情報」から「設定変更」をクリックします。
「Whois代理公開設定」のチェックを外して、ドメイン管理者の情報を入力していきます。

Whois情報は誰でも検索できるため、ドメイン移管が完了するまで一時的に個人情報を見れる状態になります。
認証鍵を送信する
続けて認証鍵をWhois情報に設定したメールアドレスへ送信します。
認証鍵はドメイン移管の最終承認キーです。
シン・レンタルサーバーの場合は、Whois情報の下にある「認証鍵」の項目から「レジストラコンタクトへ認証鍵を送信する」をクリックすして送信します。

シン・レンタルサーバーから「【wpX】認証鍵(Auth Info)のご案内」がメールで届くので、認証鍵を確認しておきます。
レジストラロックの解除
移管するドメインのレジストラロックを解除します。
レジストラロックはドメイン移管をさせないためのロックになります。
シン・レンタルサーバーのコントロールパネルから対象ドメインの「レジストラロック設定」をクリックし、「変更後」の項目から「解除する」を選択して「設定を変更する」をクリックします。

以上でドメイン移管元の設定が完了となります。
ConoHa WINGへドメイン移管するやり方
ドメイン移管元で設定を完了したらConoHa WINGへドメイン移管申請を行います。
ConoHa WINGコントロールパネルから「ドメイン」→「移管」をクリックし、「ドメイン名」を入力して「続ける」をクリックします。

ドメイン移管設定を確認と入力していきます。内容は移管元で設定したことを確認していけばOKです。

確認項目
- 移管ロック設定を解除してください。
- Auth Codeを入力してください。
- 移管元でWHOIS情報公開代行サービスを利用していない もしくは解除している。
- WHOIS情報の登録者情報のメールアドレス欄がお客様で受信可能なメールアドレスになっている。
- WHOIS情報の登録者情報、管理者情報、技術担当者情報、経理担当者情報がすべて正しい形式でお客様の情報になっている。
移管元で変更したWHOIS情報は反映されるまでに時間がかかるため、このページで表示されるWHOIS情報がサーバー会社のままの場合があります。

私はWHOIS情報がサーバー会社の情報のまま先に進めたら、サーバー会社情報で移管されてました。ConoHa WING移管完了後に書き換えしてます。
ドメイン移管料金を支払い
ConoHa WINGへドメイン移管料金を支払います。
支払方法は「クレジットカード」「チャージ」が選択できます。

チャージ残高が不足している場合は表示されません。チャージで支払う場合には事前にチャージしておく必要があります。
ドメイン移管の承認
ドメイン移管料金の支払いを完了すると、「ドメイン移管リスト」にてステータスが「スタッフ審査中」となります。
ドメイン移管申請から数日すると、移管元から「ドメイン移管の承認」がメールで届きます。
シン・レンタルサーバーやエックスサーバーの場合は、承認の手続きをする必要がありませんが、ドメイン会社によっては承認ボタンを押す必要があります。
間違えて拒否してしまったとしても、ConoHa WINGから再度ドメイン移管申請をすればOKです。

私は間違えて拒否をクリックしてしまいました・・・
あとはConoHa WINGからドメイン移管の完了メールが届くのを待つだけとなります。
ド名に間の流れ
- ConoHa WINGに会員登録
- WordPressかんたん移行
- 移管元でドメインの解約、Whois情報の書き換え、認証鍵の送信、レジストラロックの解除
- ConoHa WINGでドメイン移管申請
- ドメイン移管の承認メール
- ドメイン移管完了

ドメイン移管完了まで5日~7日ほど期間が必要です。
ConoHa WINGのWhois代行設定のやり方
ConoHa WINGへドメイン移管が完了しましたが、Whois情報が個人情報のままとなっています。
ConoHa WINGコントロールパネルから「ドメイン」→「対象ドメイン」をクリック。「ドメイン情報/契約情報」からWhois情報代行設定を行ってください。

Whois情報代行設定は無料です。
ConoHa WINGのネームサーバー変更のやり方
ConoHa WINGへ移管したドメインのネームサーバーは移行元のものが設定されているため、ConoHa WINGのネームサーバーへと変更します。
ネームサーバーはアクセスするサーバーの設定と考えるとわかりやすいです。設定前だと移行元のサーバーへアクセスする状態となっています。
ConoHa WINGコントロールパネルから「ドメイン」→「対象ドメイン」をクリック。「ネームサーバー設定」から「ConoHa(標準)」へ設定します。

ConoHa WINGの無料独自SSLを設定するやり方
ConoHa WINGへ移管したドメインの無料独自SSLを設定します。
ConoHa WINGコントロールパネルから「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「無料独自SSL」をクリック。「利用設定」を「ON」にします。

ConoHa WINGの口コミや評判は?
ConoHa WINGを使っている人はどのような評価をしているのか?Twitterから口コミや評判を集めてみたので参考にさせてもらいましょう!
レンタルサーバーをConoHa WINGへお引越し。移行代行サービスは使わず、WordPressかんたん移行を使って無事移行完了。もっと大変かと思ったけど、その名の通り簡単だった。
— サトシーサー@介護系ライター (@satoseasurf) June 7, 2022
サーバーを契約した後は、ドメインの取得ですが、ConoHa WINGなど、サーバーが〝ドメインもセットで取り扱っている〟ところもあるため、WordPress開設に手間がかからないようになっています。しかも、ドメイン2つまで永久無料👍(一年経って.comは消そうと思いましたが、無料なんで更新しました😅)
— HAKA (@hakalogblog) June 3, 2022
Conohawingさん問い合わせへの返事遅いとか聞いてたけどすぐ返してくれたし、丁寧だったから好き。
— まる (@nizimaruchan) June 2, 2022
ConoHa WINGも超優秀なのは間違い無いですが、エックスサーバーの方が
— じゅんきんす | リベ大生 | Web制作 (@junkinsu_libe) June 3, 2022
・安定性
・検索時の情報量の多さ
・コントロールパネルの使いやすさ
・WAF(サーバー独自のセキュリティ)がブログ投稿時に邪魔をしない
点で軍配が上がります。少しだけ月額が高いですが...
参考になれば幸いです🙇♂️
ConoHa WINGへのドメイン移管・サーバー移行のやり方まとめ
ConoHa WINGへのドメイン移管・サーバー移行のやり方について紹介しました。
サーバーやドメインのお引越しは3回目なので、トラブルなくスムーズにできる!と思っていたら、過去最大級のトラブルに見舞われ、とても大変なお引越しとなりました。
私の単純なミスもありましたが、ConoHa WING特有のエラーもあるので初期設定には注意が必要です。
今回は3つのドメインをConoHa WINGへ移管しましたが、ページ速度的には遅くもなっていないし早くもなっていない印象です。「PageSpeed Insights」で調べても大きな差は感じられませんでした。
しかし、3つのうち1つのブログが、何故か検索順位が上がったことに驚いています。(ブログ記事を書いていない放置ブログです)

もう1つのブログも検索順位は上がってない様子ですが、検索のクリック数が増えてました。
サーバーを変更しただけでは検索順位は変わらないと思っていたので、ConoHa WINGがおすすめされている口コミや評判は本物なのかもしれない?と感じています。
これからWordPressを始めようとしている人や移行・移管しようか悩んでいる人は、エラーに注意しながらConoHa WINGを検討してみることをおすすめしますよ!