ワイヤレスイヤホンSoundPEATS(サウンドピーツ)TrueAir2とTruefree2レビュー!

ワイヤレスイヤホンSoundPEATS(サウンドピーツ)TrueAir2とTruefree2レビュー!

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SoundPEATS(サウンドピーツ)の「TrueAir2」は、国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワード「VGP2021」のBluetooth完全ワイヤレスイヤホン部門で金賞を受賞しています。

Truefree2」は、「TrueAir2」よりも安い価格ですが、耳にフィットするカナル型のワイヤレスイヤホンとしておすすめです。

今回のブログ記事は、SoundPEATSの「TrueAir2」と「Truefree2」について紹介します。

安いワイヤレスイヤホンやSoundPEATSを探している人、口コミや評判が気になる方は是非参考にしてみてください。

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目次

SoundPEATSの会社とは?

SoundPEATS(サウンドピーツ)は、2015年に設立されたイヤホン・オーディオの専門企業です。

本社は「中国深圳市龍華区匯海広場B区1309室」に位置しており、中国発祥のイヤホンメーカーとなっています。

SoundPEATSは日本語対応の公式サイトを運営しており、企業概要や最新の商品情報にアクセスできます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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SoundPEATS公式通販ショップの価格は?

SoundPEATSの製品は「Amazon店」「楽天市場店」「Yahoo!店」「Qoo10店」の公式通販ショップで購入できます。

SoundPEATSのイヤホンの価格は以下の通りです。

イヤホンQoo10Amazon楽天市場Yahoo!
Truefree 23,184円3,383円3,980円4,480円
Truefree+3,184円3,383円3,980円4,480円
TRUEFREE T13,184円3,980円
Sonic3,984円4,233円4,980円4,980円
Sonic Pro5,504円5,848円6,880円7,380円
T24,464円5,580円5,580円6,080円
T33,744円4,380円4,680円9,580円
H17,184円7,633円8,980円9,480円
H27,192円8,990円9,290円9,290円
Air34,304円4,573円5,680円6,180円
Air3 Pro5,424円6,780円6,780円
TrueAir23,638円3,723円4,380円4,880円
TrueAir2plus4,224円4,488円5,280円5,780円
Q303,136円2,788円3,980円4,190円
Q35HD3,484円4,090円4,099円4,599円
G12,448円2,880円3,280円3,280円
Mini3,664円3,893円4,580円4,580円
Gamer NO.13,904円4,148円4,880円
Truengine 3SE5,032円5,338円6,280円6,780円
2022年1月13日現在

Qoo10が多くのイヤホンで最安値です。

ショップにこだわりがなければ、一番安いQoo10での購入をおすすめします。

ただし、Amazonのタイムセールやクーポンを使用すると、Qoo10よりもさらにお得になることもあります。

例えば、2022年1月13日時点では、「Q30」がタイムセールで最安値となっていました。

また、SoundPEATS公式サイトでは、Amazon店で利用可能なクーポンを配布することがあります。

2022年1月13日現在は、最新ワイヤレスイヤホン「AIR3 PRO」の30%OFFクーポンが利用可能です。

クーポンや最新情報に興味がある方は、SoundPEATS公式サイトをチェックしてみてください。

SoundPEATSのTrueAir2とTruefree2の仕様は?

ここからは私が購入した「TrueAir2」と「Truefree2」について紹介していきます。

「TrueAir2」と「Truefree2」は、国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワードVGP2021「Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン(5千円未満)」において金賞を受賞した商品です。

また、「TrueAir2」は「ECコスパ大賞」も受賞しています。

基本仕様

仕様Truefree2TrueAir2
ドライバー6mm複合振動板ドライバーデュアルバランスドアーマチュアドライバー
通話用内蔵マイク高感度MEMSマイク
本体寸法(LWH)71.8*37.8*32.4mm(ケース込み)52.5*52.5*21.5mm(ケース込み)
重さ約4.8g(イヤホン/片側)
約38g(充電ケース+イヤホン両側)
約3.5g(イヤホン/片側)
約33g(充電ケース+イヤホン両側)
防水規格IPX7IPX4
ノイズキャンセリングデュアルマイクcVcノイズキャンセリング

バッテリー仕様

仕様Truefree2TrueAir2
バッテリー容量43mAh*2(イヤホン)
800mAh(ケース)
60mAh*2(イヤホン)
300mAh(ケース)
最大再生時間約4時間(イヤホンのみ)
約20時間(充電ケース併用)
約6時間(イヤホンのみ)
約20時間(充電ケース併用)
イヤホン本体充電時間約2時間約1~2時間
充電ポートUSB Type CUSB Type C

Bluetooth仕様

仕様Truefree2TrueAir2
Bluetooth version5.05.2
チップセットRealtek 8763VHCQualcomm3040
対応プロファイルHSP,HFP,A2DP,AVRCPHSP,HFP,A2DP,AVRCP
対応コーデックAAC,SBCaptX,AAC,SBC
通信範囲10M10M

付属品

付属品Truefree2TrueAir2
本体
充電ケース
USB-C充電ケーブル
イヤーチップ
(S/M/L)
取扱説明書
  • SOUNDPEATS TrueAir2イヤホン
  • 充電ケース
  • USB-C充電ケーブル
  • 取扱説明書
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SoundPEATSのTrueAir2+との違い

「TrueAir2」と、新たなバージョンアップをした「TrueAir2+」には、いくつかの違いがあります。

以下がそれぞれの基本仕様、バッテリー仕様、Bluetooth仕様です。

基本仕様TrueAir2TrueAir2+
ドライバーデュアルバランスドアーマチュアドライバー14.2mmダイナミックドライバー
通話用内蔵マイク高感度MEMSマイク
本体寸法(LWH)52.5*52.5*21.5mm(ケース込み)52.552.521.5mm(ケース込み)
重さ約3.5g(イヤホン/片側)
33g(充電ケース+イヤホン両側)
約3.5g(イヤホン/片側)
40g(充電ケース+イヤホン両側)
防水規格IPX4IPX4
ノイズキャンセリングデュアルマイクcVcノイズキャンセリングデュアルマイクcVcノイズキャンセリング
バッテリー仕様TrueAir2TrueAir2+
バッテリー容量60mAh*2(イヤホン)
300mAh(ケース)
30mAh*2(イヤホン)
300mAh(ケース)
最大再生時間6時間(イヤホンのみ)
20時間(充電ケース併用)
5時間(イヤホンのみ)
25時間(充電ケース併用)
イヤホン本体充電時間約1~2時間約1~2時間
充電ポートUSB Type CUSB Type C
Bluetooth仕様TrueAir2TrueAir2+
Bluetooth version5.25.2
チップセットQualcomm3040Qualcomm3040
対応プロファイルHSP,HFP,A2DP,AVRCPHSP,HFP,A2DP,AVRCP
対応コーデックaptX,AAC,SBCaptX,SBC,AAC
通信範囲10M10M

上記以外に「TrueAir2+」ではワイヤレス充電の機能が追加されています。

ゲームモードが追加されたとの表記もありましたが、TrueAir2の取説にもゲームモードが表記されているので、大きな違いはないかと思います。

ゲームモードはゲームプレイのサウンド遅延を最小限に抑える機能だそうです。

SoundPEATSのTrueAir2とTruefree2レビュー

SoundPEATSのワイヤレスイヤホン「TrueAir2」と「Truefree2」をQoo10で購入しました。

私が購入したタイミングではAmazonより安く購入できたのでお得でした。

TrueAir2

SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueAir2レビュー 外箱

Truefree2

ワイヤレスイヤホンSoundPEATS(サウンドピーツ)Truefree2レビュー 外箱

開封時の付属品は以下の通りです。

TrueAir2

SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueAir2レビュー 開封 付属品

Truefree2

ワイヤレスイヤホンSoundPEATS(サウンドピーツ)Truefree2レビュー 付属品

ペアリングはBluetooth設定で問題なく接続できました。スマホはもちろん、デスクトップパソコンと接続してYoutubeなどの音楽を楽しむことができます。

音質

音質は3,000円台で購入できるワイヤレスイヤホンとしては、十分良いと思います。

私が使ってきた100均や1000円台の安いワイヤレスイヤホンより音質がいいですし綺麗に聞こえます。

また、低音も綺麗に感じるので音楽が心地いいです。

「TrueAir2」はインナーイヤー型なので外音を拾いやすい分、雑音が多めです。

「Truefree2」はカナル型なので耳にフィットし、より音楽に没頭できるイヤホンとなっています。

音の遅延

音の遅延に関しては、Youtubeの音ズレ確認動画を見てみると0.2秒ほど遅延していました。

パソコンや端末、ゲーム等の負荷、Bluetoothの状況で変わると思いますが、FPSや音ゲーなど音が重要になるゲームには不向きかもしれません。

「ワイヤレスイヤホン電源オフ→電源オン」で再接続してみたところ、音の遅延は多少解消されました。

ちなみにゲームモードも試してみましたが、0.2→0.1程度に遅延が解消された感じがします。

通信距離

「TrueAir2」はBluetooth version 5.2、「Truefree2」はBluetooth 5.0です。

「Truefree2」より「TrueAir2」の方が音飛びすることなく接続は安定します。

ただ、通信範囲10mあるか?というと、部屋の中では壁などの障害物があるため、数mで音飛び・接続が切れる場合もあります。

我が家の場合は、部屋から出て直線距離3、4m離れたトイレやお風呂場へ移動すると音飛びしてしまいます。

その他気になる点

「TrueAir2」はタッチ操作に対応しており、「Truefree2」はボタン操作となっています。

「TrueAir2」のタッチ操作は簡単な分、誤操作も多くあります。

「Truefree2」のボタン操作は誤操作が少ない分、ボタンが固めなため、耳に押し込む形になるのが残念です。

SoundPEATSのTrueAir2とTruefree2のまとめ

SoundPEATS(サウンドピーツ)のワイヤレスイヤホン「TrueAir2」と「Truefree2」について紹介しました。

SoundPEATSはコスパの良いワイヤレスイヤホンを販売しています。

「TrueAir2」と「Truefree2」は3000円台の価格で購入できる、安いワイヤレスイヤホンとしてはコスパ最高の商品だと思います。

安いワイヤレスイヤホンが欲しいけど音質も妥協したくない人はSoundPEATS(サウンドピーツ)のワイヤレスイヤホンを検討してみてくださいね。

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