ムダ毛に悩んでいる方は多いと思います。
私は小学生の頃から剛毛なムダ毛に悩み、中学生・高校生の思春期にはムダ毛処理に苦労してきました。
社会人になり、病院でヒゲのレーザー脱毛を受けたこともありますが、痛みが強すぎて3回で断念しました。
そんな私が「ケノン」という家庭用脱毛器を使ってみたところ、驚くほどの脱毛効果がありました。
このブログ記事では、私がケノンを1年使ってどのようにムダ毛が薄く、減っていったか、写真付きで詳しく紹介したいと思います。
剛毛なムダ毛に悩んでいて、ケノンを購入しようか迷っている人は是非参考にしてみてくださいね。
ケノンとは?どんな脱毛器なの?
ケノンは家庭用の光脱毛器です。
光脱毛とは、特殊な光をムダ毛に当て、毛根にダメージを与えて抑毛する方法です。
サロンで行われる光脱毛と同じ原理で、痛みが少なく安全です。
ケノンの特徴は、以下の通りです。
- 永久脱毛ではないが、長期的に使用することでムダ毛が生えてこなくなる
- 楽天市場やYahooショッピングの脱毛器ランキングで第1位
- 1台で3人が11年間全身脱毛できる高コスパ
- 髭やアンダーヘアなどほぼ全身にも使える
ケノンの価格は69,800円(税込)です。
サロンで全身脱毛すると6回で安くても10万円くらいするので、コスパは高いと言えます。
ケノンの効果はすごい?私の脱毛経過(写真付き)
ケノンで脱毛してから1年が経ちました。
私は剛毛で悩んでいたので、ケノンで全身脱毛に挑戦しました。
ケノンの効果は大体の部位で感じられましたが、特に腕や太もも、すね毛などはすぐに効果を感じました。
以下はケノンを使って脱毛した写真です。
腕毛の剛毛
ケノンを使って腕毛を脱毛した写真は以下の通りです。
脱毛前
脱毛1か月後
脱毛1年後
わき毛も脱毛したけど、薄くなってほとんど目立たないよ!
すね毛の剛毛
ケノンを使ってすね毛を脱毛した写真は以下の通りです。
脱毛前
脱毛1か月後
脱毛1年後
心なしか、足が白くなった気もします。
太ももの剛毛
ケノンを使って太もものムダ毛を脱毛した写真は以下の通りです。
脱毛前
脱毛1か月後
脱毛1年後
写真から分かるように、剛毛だった腕や太もも、すね毛は薄くなりました。
特に太ももやすね毛は自己処理が面倒だったので、ケノンで脱毛できて本当に嬉しいです。
ケノンで脱毛すると、剛毛が薄くなるだけでなく、色素沈着や埋没毛などの肌トラブルも解消されます。
私は敏感肌なので、カミソリで自己処理すると肌が荒れてしまっていましたが、ケノンを使ってからは肌が明るくなった気がします。
ただ、私はもともとが剛毛だったため広がった毛穴がなかなか閉じてくれず、近くで見ると毛穴が目立つのは仕方ないかもしれません。
それでも、脱毛前と比べれば清潔感が出てきたので、ケノンの効果に満足しています。
ヒゲやVIO
一方、ヒゲをケノンで脱毛したものの、実感した効果は1~2割くらいです。
モミアゲや頬のヒゲは少し薄くなりましたが、鼻下や顎下は効果はイマイチです。今後もケノンを使って様子を確認したいと思います。
私は男性ではありますが、VIO、デリケートゾーンも脱毛にチャレンジしています。
Vにあたるへそ回り、ギャランドゥと呼ばれるムダ毛は目立たなくなりました。
Iにあたるムダ毛は6~7割減った感じです。生えてくる部分がまだあるので、今後も脱毛していきたいと思います。
Oにあたるお尻のムダ毛も7~8割減りました。こちらもムダ毛がゼロではないので、今後も脱毛していきたいと思います。
ケノンの使い方は簡単?注意点やコツはある?
ケノンの使い方はとても簡単です。以下の手順で照射できます。
- カートリッジを本体にセットする
- 電源を入れる
- 照射する部位に合わせてカートリッジの種類やレベルを選ぶ
- 肌にケノンを当ててボタンを押す
カートリッジの種類やレベルは、照射する部位の毛量や肌の色によって変える必要があります。
例えば、髭やVIOなどの毛が濃い部位は、ストロングカートリッジや高レベルを使うと効果的です。
逆に、腕や太ももなどの毛が広範囲に生えている部位は、スーパープレミアムやエクストララージを使うと効率がアップします。
カートリッジの種類やレベルの選び方は、ケノンの公式サイトや取扱説明書で詳しく説明されています。
照射後は、保湿クリームや冷却ジェルで肌をケアすることが大切です。
ケノンで照射すると、肌が乾燥したり赤くなったりすることがあります。
保湿クリームや冷却ジェルで肌に水分や栄養を与えると、肌の回復が早くなります。また、照射後は日焼け止めを塗るなどして、紫外線から肌を守ることも忘れないでください。
ケノンで脱毛するメリット・デメリット
ケノンを使うとどんなメリットやデメリットがあるのか、私の体験や他のユーザーの口コミをもとに、ケノンのメリットとデメリットを紹介します。
まず、ケノンのメリットは以下の通りです。
- 痛みが少ない
- 安全
- 何度でも使える
- コスパが高い
- カートリッジが豊富
- アフターサービスが充実
痛みが少ない
ケノンは家庭用脱毛器なので、痛みが少ないのが特徴です。私は最高レベルの10まで使っていますが肌トラブルは一度もありません。他の家庭用脱毛器よりも痛みが少ないという口コミも多く見かけます。
安全
ケノンは医療機関で使われている光脱毛と同じ原理で、肌に優しい光を使っています。また、安全性を確認するために多くの臨床試験を行っています。私はケノンを使ってから肌トラブルが起きたことはありません。
何度でも使える
ケノンはカートリッジを交換すれば何度でも使えます。付属しているスーパープレミアムカートリッジは約50万回照射できるので、全身に使用したとしても数十年は使うことが可能です。
コスパが高い
ケノンは初期費用が高いですが、長期的に見るとコスパが高いです。ケノン本体とカートリッジを合わせて69,800円ですが、エステに行くと数十万円かかる場合もあります。また、ケノンは自宅で好きな時に使えるので、交通費や時間も節約できます。
カートリッジが豊富
ケノンはカートリッジの種類が豊富です。ストロングやエクストララージだけでなく、美顔用のスキンケアカートリッジなどもあります。自分のムダ毛に合わせて交換できるので、効率よく脱毛することができます。
アフターサービスが充実
ケノンはアフターサービスが充実しています。
ケノン本体には1年間の保証期間があります。また、電話での問い合わせも可能なので、万が一の時にも安心できます。
- 一回あたりの時間がかかる
- 肌に合わない場合がある
- 効果に個人差がある
一回あたりの時間がかかる
ケノンは一回あたりの脱毛に時間がかかります。私は両腕と両足を脱毛するのにかかる時間は、約1~2時間ほどです。業務用と比べると光の照射範囲が狭いので仕方ないかもしれません。
肌に合わない場合がある
ケノンは肌に合わない場合があります。ケノンは地黒・色黒の人でも使えますが、敏感肌やアレルギー体質の人は注意が必要です。また、日焼けした肌や傷や湿疹などのある肌には使えません。
効果に個人差がある
ケノンの効果には個人差があります。ケノンは毛根にダメージを与えて毛を抜く仕組みですが、毛の色や太さ、周期などによって効果が変わります。私は剛毛なので効果を感じるまでに時間がかかりましたが、毛が薄い人や色素の薄い人は効果を感じやすいと聞きます。また、ケノンは永久脱毛ではなく、定期的に照射しなければ効果が持続しない点に注意が必要です。
ケノンを購入する前に知っておきたいこと
ケノンは家庭用脱毛器です。医療機関で行うレーザー脱毛とは異なるため、ケノンの効果には個人差があります。
ケノンで脱毛する前に、以下の点を知っておく必要があります。
ケノンは黒い毛に反応する
ケノンは光脱毛という方式を採用しています。光脱毛は、黒い色素に反応して毛根にダメージを与える仕組みです。そのため、白髪や金髪などの色素の薄い毛には効果がありません。
ケノンは日焼けした肌や傷ついた肌には使用できません
ケノンは日焼けした肌や傷ついた肌には使用できません。日焼けした肌や傷ついた肌は色素が増えているため、照射レベルが高くなりすぎてしまいます。その結果、火傷や炎症などの副作用を引き起こす可能性があります。
ケノンは妊娠中や授乳中の方にはおすすめしません
ケノンは安全性が高いとされていますが、妊娠中や授乳中の方にはおすすめしません。妊娠中や授乳中の方は、ホルモンバランスが変化しています。そのため、ケノンの効果が低下したり、副作用が出やすくなったりする可能性があります。また、赤ちゃんにどのような影響が出るかも分からないため、妊娠中や授乳中には使用しない方が良いと言えます。
ケノンの効果はすごい!のまとめ
ケノンは家庭用脱毛器として人気があります。
私は思春期の頃から剛毛なムダ毛に悩んでいたため、ケノンを1年間使って脱毛してみました。
ケノンは光を照射して毛根にダメージを与えて脱毛します。私は1年間脱毛しましたが、ムダ毛が約90%薄くなったと言えます。
特に脇や腕、足などのムダ毛はほとんど生えてこず、目立たなくなりました。
ケノンは剛毛な男性でも効果がありました。
ムダ毛に悩んでいる人は、ぜひケノン公式サイトをチェックしてみてくださいね。