アクションカメラ「APEMAN A79」がAmazonのタイムセールで安くなっていたので購入しました。
アクションカメラは「Crosstour CT9500」を持っているので、どっちが使いやすいのか比べてみました。
「APEMAN A79」を購入しようか悩んでいる人は是非参考にしてみてください。
現在、APEMAN A79はAmazonで販売していません。代わりにDJIのアクションカメラはいかがでしょうか?
APEMANアクションカメラの種類
APEMANのアクションカメラは5種類Amazonで販売されていて、それぞれ特徴が違います。(2021年2月24日現在)
APEMAN | A68 | A77 | A79 | A87 | A100 |
---|---|---|---|---|---|
解像度 | 1080P | 4K 30fps | 4K 30fps | 4K 60fps | 4K 50fps |
画素 | 14MP | 20MP | 20MP | 20MP | 20MP |
バッテリー | 1050mAh | 1050mAh | 1050mAh | 1050mAh | 1350mAh |
動画フォーマット | MOV | MOV | MOV | MP4 | MP4 |
外形寸法 | 6 x 5 x 4 cm | 6 x 4.2 x 2.5 cm | 5 x 3 x 2 cm | 5 x 3 x 2 cm | 6.1 x 4.5 x 2.4 cm |
重さ | 58 g | 63.5 g | 63 g | 63.5 g | 68 g |
wifi | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
外付けマイク | × | × | 〇 | × | × |
タッチパネル | × | × | × | 〇 | 〇 |
リモコン | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
価格 | 2,480円 | 4,980円 | 5,980円 | 9,980円 | 10,980円 |
クーポン | – | 500円OFF クーポン | 2,000円OFF クーポン | 2,000円OFF クーポン | 3,000円OFF クーポン |
クーポンを使えばすべて1万円以下で購入可能です。
クーポンの値引き額は日によって違うので、出来るだけ最安値になる条件で購入するのがオススメです。
2021年12月4日現在、Amazonや公式サイトからAPEMANの商品の多くが購入できなくなっています。もしかしたら会社閉鎖したのかも?と思いましたが、公式サイトは残っていました。
アクションカメラ APEMAN A79の付属品
APEMAN A79の付属品は以下の通りです。
- 防水ケース
- USBケーブル
- バッテリー×2
- フレーム
- マウント
- スイッチサポート
- アダプタ
- 自転車スタンド
- クリップ
- 粘着テープ
- ヘルメットマウント
- リボン
- ワイヤロープ
- マイク
- リモコン
- 包帯
バッテリー2個付いてるのは嬉しいですが、バッテリー充電器は付属してません。
APEMAN本体に入れて充電する必要があるので注意してください。
アクションカメラ APEMAN A79のレビュー
APEMAN A79をレビューしていきます。
私がAmazonで購入した時、タイムセールで1,000円OFFのクーポンがあったので購入しました。
APEMAN A79付属品はたくさんあります。正直、何に使うのかよくわかってません。
A79限定で外付けマイクが付属しています。
バッテリーは2個付いているので便利ですが、充電器が付属していません。
ちなみにですが、Crosstour CT9500に付属していた充電器で充電することができました。
APEMANとCrosstourは同じ系列の会社なのかもしれませんね。
APEMAN A79本体は小さくて軽いです。Crosstour CT9500と比べると一回り小さいですね。
APEMAN A79に合うレンズ保護カバーも購入しました。ノーブランドの安いカバーがピッタリでした。
APEMAN A79の底面にバッテリーを入れるところがあるんですが、蓋がとても外しにくいです。
取説通りに指だけで外すことは難しいので、細い針やピンセットのようなものを引っかけて取ることをオススメします。
アクションカメラ APEMAN A79の録画映像
APEMAN A79を持って撮影してきました。
ついでにCrosstour CT9500も持って行ったので動画の比較してみようと思います。
まずはAPEMAN A79の動画です。1080P30FPS手振れ補正ONで撮影してます。
APEMAN A79で撮影した動画
文字や数字、車のナンバーも読むことができますし、案外綺麗に写ってるのではないでしょうか。
ただ、手振れ補正については弱い気がします。なんだかプルプル震えたような映像になっていました。
外部マイク付けてませんが、音声に関しては綺麗に取れてると思います。
同じ場面をCrosstour CT9500で撮影してみました。1080P30FPS手振れ補正ONで撮影してます。
Crosstour CT9500で撮影した動画
Crosstour CT9500の方が価格が高いので性能は上だと思います。
手振れ補正が強いですし、色もこちらの方が綺麗ですね。ただ、音声がほとんど聞き取れません。
外部マイクもつけられないので、音に関しては諦めるしかないアクションカメラですね。
APEMAN A79のリモコン
APEMAN A79のリモコンは「録画開始・停止」と「写真撮影」の2つのボタンしかありません。
リモコンを使って電源ON/OFFやwifiのON/OFFができるかと期待していたので残念です。
APEMAN A79のアプリ
APEMAN A79の取扱説明書には「Live DV」のアプリを使ってくださいと書いてありました。
画像が乱れたり使い勝手が良くなかったので他のアプリを探したところ「Apeman」というアプリを発見。
たぶんですけど、これってAPEMANの公式アプリなんじゃないかと思います。
リアルタイムで映像が綺麗に見れるし、録画した動画もかんたんにスマホへダウンロードすることができます。
APEMANのアクションカメラを使うなら、APEMANの公式アプリを使うのが一番安定するかもしれません。
ちなみに、APEMANのアプリを使ってCrosstour CT9500を接続することも可能でした。
アクションカメラAPEMAN A79のレビューのまとめ
アクションカメラAPEMAN A79のレビューについて紹介しました。
APEMAN A79は、通常5,980円、クーポン使った最安値だと3,980円の格安で購入できるアクションカメラです。
価格の割には綺麗に取れますが、手振れ補正が弱いカメラなので、サブ機として使うのがオススメです。
音声は本体だけでも綺麗に撮ることができますが、外部マイクの取り付けも可能です。
そこそこの映像で、綺麗な音声付きで録画したい場合に、5,000円以下で購入できるアクションカメラとしてオススメです。
値段が高くなりますが、綺麗に取るならDJIのアクションカメラもおすすめです。