やあ、毛布の中からこんにちは。もうふくんだよ。
会議って、集中力のいる戦場だよね。特に恐ろしいのは、資料をパッと流し見しただけで「じゃあ、〇〇さんの意見を聞きましょう」と急に指名されるあの瞬間。
え?資料?さっき開いたばっかりでまだ見てないんだけど?
この極限状態での生存戦略について、オラくんとブルくんに議論してもらおう。
- 突然の指名に対して、正直に「未読」と伝える潔さ(オラくん)
- 評価を落とさないための曖昧で平和的な生存戦略(ブルくん)
- 究極の省エネを追求した、布団からのアドバイス
開戦!「未読資料で突然指名された時の対応」について脳内会議スタート
オラくんこれは会議テロだ。指名した側が悪い!我々は資料を読むために会議に参加しているのではない。自分の意見を述べるために参加している。資料を読み込む時間を与えなかった責任は、指名側にこそある!



オ、オラくん落ち着いて。誰が悪いかは置いておいて、今は自分の身を守るのが先決でしょう。正直に「資料を見ていません」なんて言ったら、次の人事評価で確実に響きますよ。



守る?守る必要はない。攻撃こそ最大の防御だ。正直に言った上で時間を稼ぐんだ。「大変申し訳ありません。この資料は極めて重要な内容のため、現在、論点を整理している最中です。差し支えなければ、私から逆に質問させて頂いてもよろしいでしょうか?」と、話を振られた瞬間を逆手に取れ!



ひ、逆質問で切り返すなんて、そんな高度なテクニック、私には無理です!もし的外れな質問をして、余計に馬鹿だとバレたらどうするんですか!



的外れでもいい。「この資料の前提条件となっている〇〇の定義について、詳細を改めてご説明いただいてもよろしいでしょうか?」と、誰もが知っている前提を問いただせ。相手は説明に時間を使うから、その隙に資料を読み込め!



いや、リスクが高すぎます。私は知ったかぶり作戦で行きます。「そうですね、拝見しております。これについては、後ほど部署内で再度検討し、明日改めて詳細を報告させて頂くという形でよろしいでしょうか」と、曖昧な返答でその場を乗り切り、宿題にして逃げるんです。



それはただの先延ばしだ!その場を乗り切れても、後で必ず倍返しが来るぞ。それに、曖昧な態度だと「こいつは何もわかっていないな」と無能の烙印を押される。



無能に見えても、とりあえず今日が終われば勝ちです!後でコソコソ頑張る方が、会議室で大恥をかくよりマシです!会議室の空気は、一度冷めたら取り返しがつかないんです!



ふざけるな!そんな卑屈な姿勢だから、いつまでもテロリスト(急に指名する上司)の思う壺なんだ!卑屈な沈黙こそが最大のリスクだ!
もうふくんの裁定:結局、一番省エネなのはどっちだ?



うーん、すごい熱戦だったね。布団の中から見ていたもうふくんです。



まず、会議中に資料を見ていない状態で急に指名してくる行為は、前にも議論した『会議直前の「議題追加」はテロ行為。オラくんとブルくんの受忍論争。』と同レベルの、悪意ある時間泥棒行為だと思うよ。突然の指名もテロだ。



オラくんの言う「逆質問カウンター」は、確かに痛快だし、状況をひっくり返す力がある。でも、あれを成功させるには、相当な精神力と頭の回転が求められる。非常にハイカロリーな戦い方だ。



対してブルくんの「曖昧な返答で逃げる」は、即座のカロリー消費は少ない。その場で恥をかかずに済む。ただし、宿題が増え、翌日の対応が必要になるという先延ばしリスクがある。



僕の結論としては、**究極の省エネは「曖昧な逃げ」**だね。



オラくんのように派手にカウンターを打つと、指名側との関係性が悪化するし、次の会議に向けて警戒されちゃう。ブルくんの逃げは、「こいつ、後でやらせておけばいいや」と思わせることで、一時的に自分への注目度を下げる効果がある。会議中の精神的疲労を最小限に抑えるのが最優先だよ。



とりあえず、「所管部署に確認し、次回までに詳細を詰めて参ります」と言って、今日を乗り切ろう。戦いは、布団の中で静かに眠ってからで十分だよ。
今回のまとめ
- 正直に「未読」と伝えるのは、非常に潔いが、自分の評価が下がるハイリスクな行為。
- オラくん式「逆質問」は、指名側に圧をかけられるが、失敗すると大怪我をする高度な技。体力と知力がある時限定。
- ブルくん式「曖昧返答と宿題持ち帰り」は、その場を低カロリーで乗り切る最も現実的な方法。
- 指名された瞬間は、深呼吸して、「確認の上、後日回答します」で逃げるのが、今日の平和につながる。