「よっこいしょ」と座布団の上に座ろうとした時、足の小指にピリッとした痛みが!
強い痛みはないけれど、足の小指の爪を触ってみたらべろんべろんに動いて今にも剥がれ落ちそう。
「うわぁ・・・爪が剥がれそうだよ・・・そういえば数か月前に足の小指をぶつけたっけな・・・」
爪が剥がれかけ・剥がれた時にはどう対処したらいいのか?
ネットで対処法を調べてみたので、ご自身の処置方法として参考にしてみてください。

ちなみに私は絆創膏で固定しました!最後の方に爪が剥がれた写真があるので閲覧注意です!
爪が剥がれかけ・剥がれた原因と対処方法
生まれて初めて爪が剥がれかけているので、どう対処したらいいのか全く分かりません。
爪が剥がれた・または剥がれかけになったらどうしたらいいのか?ネットで対処方法を検索してみました。
爪が剥がれる原因って、人それぞれで違うもんだな~と見ていて思いましたよ。
ぶつけて爪が剥がれかけ・剥がれた時の対処法
足をぶつけた・物を落とした・爪を引っ掛けたなど、爪に強い衝撃が加わることで割れたり剥がれます。
私の爪が剥がれた原因も、柱に足の小指をぶつけたのが原因です。

この記事を書いた時は右足の小指の爪でしたが、今度は左足の小指の爪もぶつけて剝がれちゃいました…
強い衝撃で爪が剥がれかけた場合、無理に爪を取ってしまわずに絆創膏やテープで爪を固定するのが良いようです。
完全に剥がれてしまった場合にも、爪を剥がれたところに戻してあげて同じく固定するのが良いようですよ。
其の後、病院で診察してもらうのが一番安心です。
ぶつけたり指に物を落とした場合、打撲や骨折の可能性もあるので「整形外科」が良いとされています。
爪剥がれは「皮膚科」でも診察してくれるので、病院に状況を電話で伝えて、診察できるかどうかを確認してから向かうのがオススメです。
病気で爪が剥がれかけ・剥がれた時の対処法
足をぶつけたわけでもないのに、爪の形や色などが変化して剥がれてしまうということもあるようです。
「菌」が悪さしていることもあるし、「ストレス」や「栄養不足」が原因で爪が剥がれることもあるそうですよ。
さらにはもっとヤバイ病気の可能性・・・なんてこともあるので早めに病院で診察してもらうことをオススメしますよ。
打撲や骨折の可能性が低い場合は「皮膚科」で診察してもらう場合が多いようです。
この場合も剥がれた爪を元の位置に戻し、絆創膏やテープで固定して診察をお願いしましょう。
いつの間にか剥がれかけ・剥がれた時の対処法
「爪でガリガリ」や「走ってたら」なんて時にも、爪が剥がれることがあります。知らないうちに「あれ?いつの間にか剥がれてた・・・」なんてことも。
爪に負担がかかりすぎたというのもあるでしょうし、ぶつけたり病気などで剥がれかけていたなど、原因が特定しづらい爪の剥がれ方です。
剥がれた爪を元に戻し、絆創膏やテープで固定して病院で診察してもらうのが一番ですが、「これくらいなら大丈夫じゃないか?」と言う場合には、そのまま様子を見るというのも方法の1つです。
ですが、勝手な自己診断で対処法を間違えると、更なる病気に繋がる可能性があります。
「自己責任での判断」と言う形になってしまい、悪化しても誰も責任がとれないので注意してください。
爪が剥がれかけた・剥がれた場合には「整形外科」または「皮膚科」に連絡して、どう対処したらいいか?診察してもらえるか?を確認することをオススメします。
爪が剥がれたときの消毒について

爪剥がれに限らず、擦り傷や切り傷など軽い創傷の場合、傷口の消毒に関してはいろんな意見があるようです。
昔は転んだりして怪我したときには化膿しないように消毒して、絆創膏やガーゼで傷口を押さえておくというのが定番でしたね。
絆創膏などは使わずに、「傷口を乾かしてカサブタを作っておけば治りが早い!」なんて教わったこともありました。
最近では傷口を消毒せずに、傷口から出る透明の液で湿らせておく「湿潤療法」なんていう治療方法もあるようです。
消毒と言うのは悪い菌を倒してくれるけど、良い菌の「常在菌」にまで殺菌してしまう、傷口の細胞に対して刺激が強くて治りを遅くしてしまう、というお話もあります。
傷口から出る透明の液「滲出液」は、傷を治してくれる成分が豊富だそうです。滲出液で満たすように傷口を押さえてあげるのが早く、そして綺麗に治すコツのようですよ。
ただし、滲出液でジュクジュクした状態は菌が繁殖しやすく化膿する危険性もあるので、どんな治療方法が自分に合っているのかは病院の先生との相談してから決定するのをオススメします。
爪が剥がれかけたけど意外と痛くない
生まれて初めて爪が剥がれかけたのですが、これが案外痛くないんです。
どんな状況で爪が剥がれかけたのかというと、座ろうとあぐらをかこうとした時、足の小指の爪が座布団を擦って剥がれました。
「痛っ!」って思ったのは最初だけで、剥がれかけの爪を触ってみてもあまり痛くありません。
良く見ると血も出てないし、爪の下には新しい皮膚(爪?)のようなものが形成されている感じです。

もしかして、もっと前から剥がれかけてたかもしれない?
思い返せば数か月前、足の小指を柱に強打して血が出てきたのを思い出しました。
「そういえばあの時、ちょっと爪が浮いていた気がする・・・」
強打した時に爪が剥がれかけたけど、そのまま絆創膏で固定したのが結果的に「剥がれかけた爪を元の位置に戻す」という対処法に則った形になりました。
その対処法のおかげか、剥がれかけた爪の下に新たな皮膚?爪?が形成され、今回、布団に擦れて古い爪が剥がれ落ちそうになったのだと思われます。
爪が綺麗に生えてくるようにタンパク質を取る
爪の主成分ってケラチンというタンパク質だそうです。タンパク質を多く含む食品と言えば肉、魚、卵、大豆、乳製品です。
低カロリー高タンパクで人気の「サラダチキン」とか、定番の「納豆」や「牛乳」など、お手軽に摂取できる食材や飲料が身近にありますね。
タンパク質って爪だけじゃなく髪や皮膚、筋肉などを生成するなど、体全体に必要な栄養素だから、他の栄養素もバランスよく摂取できるプロテインがオススメ。
Amazonなどのネットショッピングでも購入できるし、近くのコンビニでゼリータイプやバータイプのプロテインが気軽に買えるからありがたいね。
私はSAVASのプロテインを飲んでみました。

実はプロテインって初めて飲んだんだけど・・・なかなか水に溶けにくいんだね。
溶けないからお湯に溶かしてみようとしたら、今度は固まっちゃって飲みづらくなっちゃいましたよ・・・
味は・・・あんまり美味しくない。バニラ味が苦手なのかと思って、ココア味個購入して飲んでみたら、こちらの方が飲みやすかったです。

爪が剥がれて綺麗に生えてきた!
剥がれかけた爪を引っ張って取ってしまいました。爪が生えてきていたので、剥がれかけの爪は必要なさそうです。

新たに生えてきた爪はまだまだ薄いんだけど、もう半分以上生えてきてました。
やはり、足の小指を強打した時点で爪が剥がれかけていて、爪が完全に剥がれ落ちる間に新しい爪が生えていたんだと思います。
強打したのはいつだったか覚えてませんが、数か月は経っているかと思います。
爪が剥がれ落ちるまでの間、消毒することもなく絆創膏で固定することもありませんでした。
左足の小指を炊飯器にぶつける
2022年3月21日、床に置いてあった炊飯器に足の小指をぶつけました。ぶつかり方が悪かったのか、若干爪が剥がれかけているようです。
最終的に爪を剥がします。血はありませんが閲覧注意です。

ぶつけた痛みはありますが、前回と同じように剥がれかけの爪を絆創膏で固定しておきました。


若干滲んでますね…
2,3日絆創膏で固定後、ズキズキした痛みがなくなったので絆創膏を取りました。ですが、布団などで剥がれる方向に擦れるとピリッとした痛みが走ます。
擦れてはピリッ、擦れてはピリッを繰り返し、2022年4月21日、ちょうど1か月が経過していよいよ爪が剥がれ落ちそうな状態になりました。

前回はここから絆創膏で再度固定して様子をみましたが、今回は爪を取ってみることを決意。爪を少しずつ少しずつ剥がしていきます(血はありませんが閲覧注意)。


ここまで剥がれかけになると痛くなかったです。

足の小指を強打してから1か月、剥がれかけの爪を剥がしてみましたが痛みはほとんどありませんでした。
しかし、剥がした後、ズキズキとした鈍い痛みが少しあります。
恐らく、強打してから1か月では爪を剥がさず、絆創膏などで再度固定した方がいいかもしれません。

爪がもう少し生えてからの方がいいかもね。爪が生えてきたらまた写真をアップします。
足の爪が剥がれかけた・剥がれた時の対処法まとめ
足の爪が剥がれかけた・剥がれた時の対処法について紹介しました。
私は足の小指を強打して爪が剥がれかけ、絆創膏で固定しておきました。
数か月後、小指の爪が擦れて剥がれ落ちることになりますが、その間に爪が綺麗に生えていたので良い対処ができたかと思います。
対処法によっては悪化する危険性もあります。少しでも違和感を感じたり、心配な場合には病院に行って診察してもらうことをオススメします。
病院は「整形外科」または「皮膚科」に連絡をして、診察してもらえるか相談してみてください。
様子を見る場合には小まめに爪の状態を確認し、異常が現れたらすぐに病院へ向かいましょう。