フロントラインスプレーの使い方!フロントラインプラスとの違いは?

ノミ・マダニの駆除薬として人気のフロントラインプラス。

フロントラインプラスは滴下タイプのお薬ですが、スプレータイプのお薬「フロントラインスプレー」もあります。

今回はフロントラインスプレーの使い方副作用フロントラインプラスとの違いについて説明していきます。

フロントラインスプレーとは?

フロントラインスプレーは、犬・猫に寄生したノミ・マダニを駆除するお薬です。

スプレータイプのお薬なので、犬や猫の体に噴霧して使用します。

フロントラインスプレーは、噴霧後24時間以内にほぼ100%のノミを駆除

素早い駆除効果で、ノミが繁殖する前に駆除することが可能です。

また、殺虫効果は約1か月持続するので、ノミに再寄生されても駆除してくれます。

フロントラインスプレー後にシャンプーしてもいいの?

フロントラインスプレーって犬や猫の体表面に噴霧するから、シャンプーしちゃいけなさそうですよね。

シャンプーしちゃダメです。

しかも、フロントラインスプレーを使用する前もシャンプーしちゃダメです。

フロントラインスプレー使用上の注意には以下のように書かれています。

本剤使用前後2日間(計4日間)は、水浴あるいはシャンプーを行わないこと。

フロントラインスプレーをする2日前からお風呂やシャンプーを控え、使用後も2日間は控えることが必要です。

フロントラインスプレーの副作用

フロントラインスプレーはお薬なので副作用があります。

フロントラインスプレーの使用上の注意には以下のように書かれているので注意してください。

動物の目、口、粘膜あるいは傷のある皮膚には、直接噴霧しないこと。
もし、動物が舐めた場合、溶媒の性状のため一過性の流涎が観察されることがある。そのため、本剤投与後乾燥するまではお互いに舐めないように注意すること。
本剤使用後、体表が濡れたまま狭いケージに入れると、アルコール様中毒症状(嗜眠、ふらつき、流涙、虚脱、沈鬱・元気消失、心速拍、発熱、嘔吐、食欲不振)を生じる場合があるので、自然乾燥を確認後入れること。
まれに、他の外用殺虫剤同様に本剤の使用後、個体差による一過性の過敏症(投与部位の刺激によるそう痒、発赤、皮膚乾燥、脱毛、陰部腫脹、眼瞼腫脹)が起こることがある。もし、症状が持続または悪化する場合は、直ちに獣医師に相談すること。
皮膚に直接付けるお薬です。アレルギーや副作用がでないよう、獣医師にしっかり相談してください。

フロントラインプラスとの違いは?

同じフロントラインシリーズには「フロントラインプラス」があります。

ペットを飼っている人なら1度は聞いたことのあるお薬でしょうし、どちらかといえば「フロントラインプラス」の方が有名です。

では、「スプレー」と「プラス」にはどんな違いがあるのか?比較してみましょう。

フロントラインプラスフロントラインスプレー
剤型ピペット
滴下タイプ
スプレー
効能・効果ノミ・マダニ・シラミ・ハジラミの駆除
ノミの卵・幼虫の成長阻害
ノミ、マダニの駆除
子犬・子猫への使用8週齢から生後2日齢から
シャンプー犬:投与24時間後
猫:投与48時間後
使用前後2日間使用禁止

大きな違いはこれくらいでしょうか。

「滴下」と「スプレー」では大きく違うように見えますが、皮膚に付ける点では同じです。

犬や猫の皮膚が弱いとアレルギーや副作用が出る危険性が高いようです。

使用前に獣医師に相談してください。

フロントラインプラスは、「ノミ・マダニの駆除」+「卵や幼虫の成長阻害」が含まれます。

ノミの繁殖を防ぐ意味では、フロントラインプラスの方が効果ありそうですね。

子犬や子猫への使用ですが、フロントラインスプレーの方がより小さい時に使用できるようです。

子犬・子猫の健康、成長具合にもよると思うので、使用前に獣医師に相談してください。

フロントラインスプレーの使い方

フロントラインスプレーは噴霧タイプなので、屋内より屋外で使用するのが理想的です。

  1. 手のひらで安全キャップを上から強く押しながら左に強くまわして外す
  2. スプレーポンプをボトルに差して固定する
  3. スプレーできるのを確認
  4. 犬・猫の全身の毛の付け根にスプレーする

犬や猫の毛の表面ではなく、毛の付け根、皮膚に直接かかるようにスプレーします。

全身にスプレーしますが、口や目に入らないように注意してください。

適量をスプレーしたら、換気のいいところで自然乾燥させます。

乾燥するまでの時間はおよそ4時間。薬を舐めないよう注意してあげてください。

スプレーポンプを押す回数の目安

フロントラインスプレーは

  • 100mLボトル
  • 旧250mLボトル
  • 新250mLボトル

があり、それぞれポンプを押す回数が異なります。

  • 100mLボトルは1回あたり0.5mL
  • 250mLボトルは1回あたり1.5mL(新旧でまた違う)

詳しくは公式サイト「フロントラインスプレーの使い方」を参考にしてください。

フロントラインスプレーは体重1kgに対し3mLが基準量になります。(長毛は6mL)

フロントラインスプレーの値段は?

フロントラインスプレーは獣医師から処方されるお薬です。

ですが、通販サイトから購入することも可能です。

副作用やアレルギーを起こさないためにも、購入・使用の前に獣医師へ相談することをオススメします。

フロントラインスプレーは、Amazonや楽天市場といった人気通販サイトで販売されています。

100mLボトルで2,600円ほど、250mLボトルで4,000円ほどで販売されています。

フロントラインスプレーとプラスどっちがいい?

フロントラインスプレーとフロントラインプラスには、それぞれメリットとデメリットがあります。

まずはコスパで考えてみましょう。

フロントラインスプレーは1回あたり1.5mL。250mLだと約166回スプレーできます。

体重1kgに対し3mLが基準量なので、4kgの猫だと8回スプレーでOKです。(長毛だと倍)

そうすると250mLで約20頭分は使用できることになりますね。

一方、フロントラインプラスは、1本あたり約800円です。

フロントラインスプレー250mL販売価格4,000円分購入したとすると、5本。つまり5頭分にしかなりません。

コスパで考えるとフロントラインスプレーの方がいいことになりますね。

私が猫のノミ駆除で選んだのは「フロントラインプラス」でした。

理由は、スプレーで全身に付けるのが嫌だったこと。

薬を舐めないようにするためにエリザベスカラーが必須ですが、多頭飼いの場合は隔離しないとお互いを舐めてしまいます。

また、家猫なので屋内使用での換気が難しいです。

フロントラインプラスを選んだ最大の理由は、「使用している人が多い」からですね。

フロントラインぷイラスは最も多くの獣医師に選ばれているノミ・マダニ駆除薬らしいです。

フロントラインぷイラスは最も多くの獣医師に選ばれているノミ・マダニ駆除薬らしいです。

多く使っている=安心して使用できる

と考えられるので「フロントラインプラス」を選びました。

フロントラインスプレーにもメリットはあります。

  • コストが安いこと
  • 子犬・子猫に使用できること

獣医師に相談のもと、自分が使用する犬や猫の状況に合わせて購入・使用してください。

フロントラインスプレーの使い方についてのまとめ

フロントラインスプレーは、犬・猫に寄生したノミ・マダニを駆除するお薬です。

スプレータイプのお薬で、犬や猫の体に噴霧して使用します。

コスパはフロントラインプラスよりも優れているので、多頭飼いの場合はお得になると思います。

また、子犬・子猫に使用することができるので、使いたいペットに合わせて購入・使用をオススメします。

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