今年の初め、Qoo10でヒーター付きベストを購入して友人にプレゼントしたんだけど、めちゃめちゃ暖かったみたい。
今年も使うのかと思って聞いてみたら「袖付きのが欲しい」というので、Amazonで電熱ジャケットという上着を購入してみました。
これはめちゃめちゃ暖かい。
ヒーターを使わなくても上着として十分暖かいし、ヒーターを使えば体がぽかぽか、そしてポケットの中がちょうど暖かいのがすばらしい!
電熱ジャケットを探している人には是非おすすめしたい商品なので参考にしてみてくださいね。
ヒーター付き電熱ベスト
前回購入したのはヒーター付きの電熱ベスト。これが2000円以下で売ってたんですよ。
見た感じペラペラなんですが、着てみたらめちゃくちゃ暖かい!ただ、袖がない分、真冬の上着としては物足りない感じがしますね。
Amazonだと2000円以下で探すのは難しいので、興味のある人はQoo10で探してみてください。
ヒーター付き電熱ジャケットの仕様
今回、Amazonで購入したヒーター付き電熱ジャケットの仕様は以下の通りです。
- 素材:中身と裏面(100%ポリエステル)、表面(100%ナイロン)
- 温度 :3段階調整式、前後ヒーター独自温度設定可能、高55℃、中45℃、低35℃(誤差5度の範囲)
- ヒーター素材:日本製マイクロカーボンファイバー
- 入力定格:5V/2A以上
- 適用対象:男女兼用
- 重量:480-590g
- カラー:ブラック
電熱ジャケットのヒーター温度設定
モード | 温度 | 稼働時間 |
---|---|---|
高温モード | 55±5℃ | 約3.5-4時間 |
中温モード | 45±5℃ | 約5-5.5時間 |
低温モード | 35±5℃ | 約6.5-7時間 |
ヒーター付き電熱ジャケット レビュー
Amazonでヒーター付き電熱ジャケットを購入しました。
2020年11月からの取り扱い開始日で、750件を超えるレビュー、3.8の評価を得てます。(ジャケット・ベスト含む)
2021年11月18日現在、5,980円の価格(2021年11月18日現在)で販売しています。
クーポンや割引で4,000円台で買えるみたい!
届いた電熱ジャケットは以下のような感じです。
袋を開けると日本語の取扱説明書が付属しています。
電熱ジャケットは以下のような感じ。綿は値段なりに入っている感じはします。
帽子部分はファスナーが付いていて取り外すことができるよ。
電熱ジャケットの内側はアルミが施されていて保温性に優れています。
ヒーターとなる電熱線は5か所あります。
- 前ポケット辺り×2
- 後ろ腰辺り×2
- 後ろ首辺り×1
ジャケットの前後でヒーターON/OFFのボタンが別で、寒さや節電などの状況に合わせて使い分けることができます。
ボタンは左胸の辺りにあるよ。相変わらず光る設計だよ!
モバイルバッテリーは、ジャケットの左内ポケットに入れてUSBを接続します。
モバイルバッテリー付属していません。別途、出力5V/2A以上のモバイルバッテリーが必要です。
ヒーター付き電熱ジャケットを使ってみた感想
ジャケットを着てみた感想はとにかく暖かい。
ヒーターを使わなくても結構暖かく、しまむらあたりで売ってる3000円くらいのダウンジャケットと思えばいいかもしれません。
それにヒーターが付いているので、ちょっとやそっとの寒さじゃビクともしないでしょう。
真冬の寒さはこれからなので、活躍してくれることに期待したいです。
ただ、残念なのはボタンが光るという点。胸のあたりを光らせて歩くのは恥ずかしい・・・という人にはまったくおすすめできません。
暗い夜道を歩くとかなり目立ちます。
逆に、目を離すと困る子供やお年寄りに着てもらうのはいいかもしれませんね。
Amazonのヒーター付き電熱ジャケットのレビューまとめ
Amazonで購入したヒーター付き電熱ジャケットについてレビューしました。
秋から冬入りくらいで着てみましたが、ヒーターなしでも十分暖かいです。
真冬でもヒーターを使えば、普段のおでかけはもちろん、アウトドアでも活躍しそうです。
寒がりの人は、是非ヒーター付き電熱ジャケットを検討してみてくださいね。