ペットを飼っていると、「ノミ」の存在は脅威ですよね。
ノミは犬や猫に被害を及ぼすだけでなく、人間も刺されることがありるので注意が必要です。
実際にノミに刺されると跡はどうなるのか?
そこで、私自身が実際にノミに刺された跡を画像とともに紹介します。
ノミに刺された跡の画像 初日
足をノミに刺されました。
いつ刺されたのかはわかりませんが、虫刺されのように赤く腫れあがっています。
ノミに刺された直後の症状としては、ただただ痒い。
放っておくと痒みを忘れますが、触ったり服が擦れたりすると痒みをぶり返します。
ノミに刺された跡 2日目
ノミに刺された跡は、翌日になると赤みを増します。
症状としては痒みが増します。人によっては水膨れになることもあるそうです。
かゆいからと言って掻きすぎると水膨れが破れ、とびひのように広がる可能性もあるので注意してください。
ノミに刺された跡は消えるまで時間がかかります。
痒みの症状も長期間続き、痒いのが治ったと思っても少し擦ってしまうだけでぶり返します。
ノミに刺された跡 2週間後
ノミに刺されてから2週間が経過しました。
跡は赤みが治まり、痒みを感じることも減りました。
ノミに刺されてから1か月くらい過ぎるとほぼ痒みがありません。ですが、刺された跡がうっすらシミのように残っています。
ノミに刺されてしまうと跡が長期間残ってしまうのと、最悪シミになって消えないことがあるので丁寧な対処が必要になります。
ノミに刺された時の対処方法は?
ノミに刺された跡はなかなか治らず、跡も消えません。
特に、掻いてしまうとさらに症状が悪化することもあるので、ノミに刺された跡を早く消すには皮膚を「掻かない」ことが一番です。
痒みって我慢するのが大変なので、我慢できない時はお薬に頼るのがオススメです。
朝、寝ぼけながら掻いてしまうことがあるから気を付けてね。
ノミに刺されないようにするには?
我が家には室内飼いの猫がいますが、飼い主の私が外からノミを運び入れてしまい、猫に寄生されてしまうことがたまにあります。
猫に寄生されると爆発的に繁殖してしまうので、フロントラインプラスやプロテクトプラスなどのお薬で対策するのがおすすめです。
我が家では安いプロテクトプラスを使ってます。
人が外で刺されないようにするには長袖・長ズボンが有効です。
その上から虫よけスプレーをし、ノミに刺されない・部屋に持ち込まない対策をしておくのがおすすめです。
ノミに刺された跡の画像まとめ
ノミに刺されてしまったので、画像付きでご紹介しました。
猫や犬を飼っているとノミに刺されやすくなっちゃいますよね。
ノミに刺されると跡が目立つので、猫や犬にお薬で対策しておくのがオススメです。
また、部屋の中でノミが繁殖する恐れもあるので、ノミに刺された時は徹底的に部屋の掃除をすることをオススメします。