あ〜あ、また会議が始まったよ。もうふと一体化してぬくぬくしているところに、ヘッドセットから聞こえるノイズ音。あれ、殺意湧かない?
リモート会議、便利だけど、なんで相手側の通信環境のせいでこっちの集中力が削がれなきゃいけないんだ。特に「ブツブツ」「ハウリング」「マイクが遠い」の三大音声トラブル。これが始まると、オラくんとブルくんの喧嘩も始まるんだよね。
- 相手の「ブツブツ音」を指摘するべきか?即時指摘派(オラくん)の主張。
- 音声トラブルを我慢し続けることが社会人としての正解なのか?(ブルくんの恐怖)。
- リモート会議のイライラから解放されるための、究極の「省エネ逃避術」。
開戦!「聞こえない」と言うのは甘えか、義務か?
オラくんおい、今すぐ言えよ。「〇〇さんの声、途切れ途切れで何言ってるか全く聞き取れないです」って。



ダメですよ、オラくん!今、部長が話し始めたところでしょう。水を差すなんて恐ろしい。それに、指摘された部長が「あ、私のマイクが悪いのかな」って焦る姿、想像できますか?



焦るのは部長の責任だろ。こっちは重要な会議のために耳と時間を提供してるんだ。聞こえない音を聞こうとする労力、あれがどれだけの損害か分かってるのか?時間泥棒だぞ、アイツらは!



でも、数分待てば直るかもしれないじゃないですか。私たちが我慢してスルーすれば、会議の流れを止めずに済む。ここは大人として、少し音声を増幅させて聞く努力をすべきです。



努力?馬鹿を言うな。リモートワーク歴3年にもなって、まともなヘッドセットの一つも用意できない奴が悪い。プロ意識の欠如だ!ノイズキャンセリング機能付きのマイクを使わないなら、むしろ金を払え!



ああ、もう!もし指摘して、それが部長じゃなくて自分の回線が原因だったらどうするんですか?「お前、環境整備できてないぞ」って逆ギレされるリスクが怖すぎる。絶対に自分からは言いません。



チキン野郎!そうやって誰も指摘しないから、いつまで経ってもブツブツ音が消えないんだ!よし、チャットで「聞こえません」って送るのも生ぬるい。僕は次の発言のタイミングで、わざと「え?何とおっしゃいました?本当に全然聞こえなくて」って3回聞き返す。相手に恥をかかせて、二度と低品質なマイクを使えなくしてやる。



悪魔だ!オラくんは悪魔だ!もしそんなことをしたら、来週からあなたのタスクは倍増しますよ。社会は平和な顔をした報復でできているんです!



報復上等!僕は僕の集中力と時間を守るためなら、戦争も辞さない!
もうふくんの裁定



はいはい、喧嘩やめ。オラくんの怒りも、ブルくんの恐怖も、どちらも理解できるよ。



オラくんみたいに正直に指摘するのはストレス解消にはなるけど、後処理がめんどくさい。ブルくんみたいにひたすら我慢するのは、時間が無駄になる上に、最終的に「聞き取れなかったからやり直し」ってなるリスクがある。



じゃあ、どうするのが一番省エネか。
聞こえなくても、適当に相槌を打ってやり過ごす。これに限る。
「はい、承知いたしました」「なるほど、ごもっともです」とだけ言って、聞こえなかった部分については、後でチャットで「議事録で確認させてください」と聞くのが最強の逃げだ。
どうせリモート会議の内容なんて、8割は聞かなくても大丈夫なことなんだから。耳を休ませて、もうふに包まれる時間を優先しよう。
今回のまとめ
- オラくん式(指摘して戦闘): 自分の時間と集中力を守れるが、会議後に報復されるリスク大。
- ブルくん式(我慢して沈黙): 会議はスムーズに終わるが、重要な情報を聞き逃し、後で焦るリスク大。
- もうふくん式(聞こえないフリ): 労力ゼロ。聞こえない部分はすべて議事録任せ。ただし、発言を求められたら「ええと、いま途切れて…」と逃げの一手を打つ。